代表挨拶・経歴

ご挨拶

現在、我が国は、超高齢社会を迎えており、国民の7割が40歳以上の中高年者となっています。そのため、加齢に伴う身体の機能の低下や運動不足が問題になっています。

政府は、民間フィットネスクラブを健康寿命延伸産業として位置付けており、国民の健康寿命延伸に貢献しうる産業であると考えられています。
しかしながら、2018年時点におけるフィットネスクラブ会員数はおよそ424万人であり、総人口に対する民間フィットネスクラブ加入率は3.3%にとどまっています。これは、米国の20.3%、ドイツの12.9%、英国の14.8%と比較して低い水準です。

よって、これからの日本の健康寿命を延伸するためには、健康サポート産業としての民間フィットネスクラブをもっと増やし、活性化し、加入率を向上させることが不可欠です。民間スポーツクラブの加入率を向上させるためには、多くの方に会員になっていただき、かつその会員が、退会せず継続して、定着していただくことが大切です。

また、現代人はモータリセーションの発達と電化製品の普及によって、極力身体を動かさなくなっても生活できるようになりその為に極度の運動不足からくる生活習慣病、肥満に陥っています。加えてほとんどの人は、時間刻みで仕事をし、ストレスが過多となり疲れやすく回復力が落ちています。運動不足を認識しつつ、フィットネスを始めたいという気持ちは十分にあるのです。しかし、なかなか自らは踏み込めず、始めても長続きしないのが現状です。

そのような方のために、このコンビニフィットネス事業が生まれました。
コンビニフィットネスは、いままでのフィットネスクラブには不足していた、現代人が最も必要とされる疲労回復/機能回復/ダイエットに関するアイテムが充実しているので満足していただける施設です。

気軽に、楽しく、普段着で参加して、気づいたら健康になっている、『経過は遊びで、結果が健康』そんな施設を私どもと一緒に運営してみませんか?

きっと、地域の人たちに感謝され、毎日が有意義に感じられることでしょう。

代表取締役 菊賀信雅

  • 博士(医学)
  • 元国立茨城大学教育学部非常勤講師 (平成7年~平成29年)
  • 公益財団法人日本健康スポーツ連盟研究員
  • 東京医科大学 公衆衛生学分野 所属
  • 美ポジ研究所副所長

過去のメディア監修・出演

テレビ出演

NHK「Bizスポワイド」・フジテレビ「めざましテレビ」・TBS「スパスパ人間学」「あるある大辞典」・日本テレビ「おもいっきりテレビ」「情報ツウ」「汐留スタイル」・テレビ東京「レディース4」・米国「CNNニュース」

書籍、専門誌連載

書籍

2016年「最新フィットネスクラブの開発運営実務資料集」(総合ユニコム創刊)

「やわらかい体は太らない」(現代書林)「1分間BMストレッチダイエット」「くびれ美人になる1分間BMストレッチダイエット」「モデル体型になる!1分間BMストレッチダイエット」(講談社・20万部発行)

連載・雑誌掲載

「フィットネスビジネス」※49号より継続連載(2019.5「フィットネスクラブはヘルスケア産業」、
2019.3「ビッグデータの生存分析から退会者を予測する」等)、
「日経ヘルス」「サンデー毎日」「With」「Saita」「MORE」「健康日本」「スマッシュ」「ケイコとマナブ」「Tarzan」「日本経済新聞」

「産経新聞」「an an」「東京ウォーカー」「With」「Cam Cam」「Flash」「Hanaco」

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