VRC®

立川理道選手がAUTOVRCの血流制限(BFR)でリカバリートレーニング

ラグビー日本代表の主将、立川理道選手がオフシーズン期間中にAUTOVRC(血流制限トレーニング装置)でリカバリーのトレーニングを実践する様子がSNSで紹介されました。

 
現在、ラグビー日本代表選手はオフシーズン中に、軽負荷で筋力維持が可能な血流制限トレーニングで、コンディショニングに取り組むことを推薦されているようです。
 
 
立川選手のパーソナルトレーナーで、血流制限(BFR)トレーニング研究でも著名な、PCP合同会社代表の栗田興司氏によって、AUTOVRCと多連カフの組み合わせが最適と推奨されて、オフ期間中のコンディショニングに使用しています。
 
 
 
 
 
 

以下、栗田トレーナーのSNS記事より転載

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パシフィックネーションズカップ2024の激闘を準優勝で飾ったラグビー 日本代表。次戦までのリカバリー期間に、チームとして血流制限トレーニングに積極的に取り組むことが推薦されているようです。
 
物理的なトレーニング負荷を軽減しながらも筋機能や筋量を維持することができる血流制限トレーニングは、傷ついた身体の早期リカバリーに効果的な事が知られています。
 
この大会でキャプテンを務め、ジャパン躍進の立役者となった立川理道選手は、血流制限トレーニングを極めようとプロフィットジャパン社製VRC機器を使用しています。
 
 
 
 
VRC機器の特徴は、正確な加圧機能を持つコンプレッサーと確実な血流制限をもたらす3連カフの構成にあります。実はトップラグビー選手の鍛え上げられた大腿部のサイズでは、多くのBFRブランドで使用されているカフのサイズに比べて多連カフの方が圧倒的な血流制限効果をもたらします。
 
我々の研究グループでも確証済みで、かねてからそれを知る立川選手は、より良いトレーニング効果を求めてVRC機器を選びました。
 
 
 
 
早速実践して追い込んだ立川選手は、生まれたての子鹿のようになった喜びをキラキラレインボーで表してくれました笑
 
日本では加圧トレーニングというブランド名で有名になった血流制限トレーニング法は、今や世界のスポーツ医学分野で注目され、日々研究論文が発表されています。
 
 
 
 
Australian Sports Commission では公式声明として血流制限トレーニングのガイドラインを示し、健康増進やスポーツトレーニング、リハビリテーションでの活用を後押ししています。
 

◆立川選手のパーソナルトレーナー 栗田興司氏
PCP(フィジカルコンディショニングプロダクション)合同会社
https://pcp1996.net/

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