フィットネスで理学療法が武器となる時代
高齢者の増加に伴ってフィットネスクラブでも、腰痛や姿勢の湾曲、寝たきり不安などのお悩みをもつ会員さんが増えています。
そうしたお客様に対して、的確な運動療法を提供できるようになれば、会員さんにしっかりとサポートが提供でき、他店との差別化にもつながります。
そうした中で、フィットネスクラブでも理学療法やリハビリテーションの知識が武器となる時代がきました。
そこで、腰痛や姿勢改善、運動療法を専門とする理学療法士、赤羽秀徳氏による無料WEBセミナーを開催いたします。
実際の症例やコミュニケーション方法など実践的な内容を折り込みつつ、すぐに現場で使える知識や実践方法を分かりやすく説明していきます。
☑高齢者の健康増進プログラムを実施したい
☑クラブでもリハビリや歩行改善のサポートをしたい
☑腰痛に対する改善のプログラム提案が弱い
☑スタッフにもっと痛みや予防介護の知識をつけて欲しい
☑なるべく人の手をかけずに有料級のプログラムを提供したい
このような課題を抱えている場合、ぜひご参加頂きたい内容となっています。
セミナー詳細
【目次】
1,一般の人にも理解してほしい腰椎の機能解剖学とその実感法
2.日常生活の姿勢・動作を活用した腰痛予防・改善法
3.生活・運動習慣指導時に押さえておきたいコミュニケーションのコツ
4.すべての人に知ってほしい歩行能力と寝たきりリスク
【日程】
■2月16日(木)13:30~14:30
※セミナー後、質疑応答時間あり
■主催:株式会社プロフィットジャパン 共催:トランクソリューション株式会社
■セミナー料金:無料
お申込み
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※Googleフォームへ移動します。
※Googleフォームからのお申し込みができない方は、下記メールアドレスより
「社名・役職・氏名・連絡先電話番号・住所(市区町村まで)」をご記入の上、ご送信ください。
【講師プロフィール】
赤羽 秀徳 (あかは ひでのり)
(一社)赤羽総合腰痛研究所 代表理事
対話的腰痛アプローチ(ILPT)主宰
(一社)国際統合リハビリテーション協会認定講師
トランクソリューション(株)アドバイザー
東京都立大学 非常勤講師
理学療法士
博士(工学)
選択理論心理士
国際マッケンジー協会認定療法士
【来歴】
1994年から2009年まで、東京大学医学部付属病院に勤務し、腰痛外来の患者様の治療にも従事。その間、日本大学にて博士号を取得するとともに、マッケンジー法、ドイツ徒手医学、オーストラリアマニュアルセラピーなど、多くの保存療法にて学びを深める。
その学びをより生かすために、2010年にお茶の水整形外科に転勤。
2015年5月に一般社団法人 赤羽総合腰痛研究所を設立。
腰痛の治療には、多面的なアプローチが必要と感じ、今までの知識・技術を融合した腰痛治療セミナー、対話的腰痛アプローチ(ILPT : Interactive Low back Pain Technology)を主宰。コロナ以前には、全国30か所以上で開催し『腰痛だけじゃない!人生が変わるセミナーと』と好評で、再受講者も多数。
「ニッポンの“不必要な痛み”を鎮めよう!」をモットーに、企業向けセミナー、一般向けセミナーなども実施している。
講演・シンポジウム等の実績
■ 日本手術医学会総会 「手術室勤務と腰痛-腰痛体操の実際」,
■ 『エキスパートナースフォーム2005 ニッポンの痛みを鎮めよう』
「腰痛のセルフケアサポート:日常生活の指導ポイント
■ 『第19回腰痛シンポジウム』エーザイ株式会社
「日常生活動作および姿勢の指導を中心とした腰痛の再発防止と自己管理」
■ 第58回(社)全日本鍼灸学会学術大会埼玉大会
「腰痛に対する理学療法(運動療法)の現状と可能性」
- 第17回日本腰痛学会
「メカニカルな要因の有無による非特異的慢性腰痛のサブグループ化の提案」
■ 第28回フィットネスセッション,特別協賛 株式会社 明治
「腰痛の自己管理(セルフヘア)の必要性とその具体的方法」
■ 首都大学東京荒川キャンパス 学園際「青鳩祭」 保健科学イベント講演会
「“安心できる腰痛”の見分け方」 ~今、知っておきたい「腰痛」のこと~
他多数
テレビ出演
NHK教育 『きょうの健康』 2009年11月12日放送出演
「腰痛に負けない!」
主な著書(共著)
『整形外科領域の痛み』中村耕三(編),真興交易
『人間工学の百科事典』大久保堯夫(編),丸善
『よくわかるリハビリテーション』江藤文夫(編),ミネルバ書房
『臨床理学療法マニュアル』,江藤文夫 他(編),南江堂
『新看護学10 成人看護2』医学書院
『運動器の痛み プライマリケア』菊地臣一(編),南江堂 など
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■株式会社プロフィットジャパン公式サイト
➡https://www.profitjapan.co.jp/
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■VRC®(自動血流制限トレーニング)
➡https://www.profitjapan.co.jp/vrc/