順天堂大学と共同で特許を取得いたしました。「電気刺激付き多連カフ」
血流制限トレーニングを行うと、軽負荷で筋力アップ、筋肥大、の効果が得られることが知られています。もう一つ、筋肉を電気刺激によって鍛えるEMSもよく、通販などで色々な商品が紹介されて知られています。
この2つを組み合わせると、筋肥大効果が表れることが順天堂大学の研究で論文が発表されています。
これを元に考案した「血流制限」「EMS」の2つを組み合わせた「電気刺激付き多連カフ」の特許を、順天堂大学教授 内藤久士、血流制限トレーニング「VRC」開発者 山崎由久、株式会社プロフィットジャパン代表 菊賀信雅の共同で特許を取得したことをご報告いたします。
この「血流制限とEMSの組み合わせ」により、筋肉を動かさなくても成長効果を促せるという、素晴らしい研究内容を、特許という形にできたことが、今後の高齢化社会の健康・医療問題の解決の一助を担えるものと信じて、今後も検証・検討を重ねて参ります。